２０２３年７月１５日
茨城・波崎港 仁徳丸
アカムツ釣行レポート
| 潮時： | ＜満潮＞ | ０２：０２ | ＜干潮＞ | ０９：２１ | 中潮 | （東京晴海） |
| 天候： | 曇り | ＜最高気温＞ | ３２．９℃ | ＜最低気温＞ | ２６．５℃ | （東京） |
| 釣座： | 左舷ミヨシ | ２７．８℃ | ２３．４℃ | （銚子） | ||
| 南南西の風 ウネリあり 航程５０分ほど 水深１１０ｍほど | 前回もアカムツ釣り | |||||
| 水温： | ２４．０℃ | 潮速：流れない | 潮色： | 澄潮 | ||
| 料金： | １３，５００円（ポイントカード利用で７０００円に） | |||||
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 アカムツ ４匹 ムシガレイ ２匹 |
 前回のアカムツは前半の３時間で終わってしまった。トップ４匹は３人。釣座に恵まれ４匹を釣った。 その後もアカムツは安定？毎日、仁徳丸と浜茄子丸と信栄丸の釣果はチェック。トップは５〜８匹といった具合でオデコの確率はかなり低くなっている。 今回の３連休はさて何にしようか？三次郎丸のオニカサゴは最終日の月曜日に出船となっているが土日は出ない。ならアカムツを楽しもうと仁徳丸に予約を入れた。 仕掛けはあるが、釣りをイメージしながら４つを追加。毎回仕掛けは２組ほどしか消費しないのでこれだけあれば大丈夫。以前の作り置きもあるし仕掛けはたまっていく？いや仕掛けを作らずに出かけることもあるので貯まりすぎることはない。 土曜日は曇り空で海の上の熱中症は大丈夫だろう。でもひんヤリタオルと水分は大目に用意した。 釣座は左舷のミヨシは確保できた。船に乗り込みやすいうちにクーラーボックスとタックルボックスを積み込む。 最近ちょっと寝不足気味。早めに仮眠。前回は蒸し暑かったが、今回はそうでもなくぐっすりと眠れた。 |
 ３時前に目覚めると、３時過ぎにヨシコさんがやってきた。支度をしてキャビンのリクライニングシートを確保。お客さんは片舷１６人だが皆さん集合が速くて３：５８ＡＭに出船となった。まだ暗い。やっぱり夜明けが少しずつ遅くなってきたようだ。 うとうとしていると５時前にエンジンがスローになった。  今回も灘よりのポイントで開始。波崎のアカムツ船、今日は結構集まった。 ひと流し目でぶっ込みでアタリはない。しかししばらくして隣の方にアタリ。本命のアカムツが上がった。「はい１本カタを見ました」とのアナウンスがない。このアナウンスはやりきスイッチが入るんだが。。。 最近、新造船になってからなんだか左舷の釣果がいい日が多いような？？？トモがいいかミヨシがいいかはよくわからない。 船中２本目と思うが６時過ぎにアタリ。巻き上げを開始するとアカムツのような引きだ。これは本命間違いなし。オマツリしたが無事にヨシコさんのタモに収まった。 エサを付け .jpg) 替えて投入する。結構ウネリが大きく釣りづらい。ロッドを持ち上げそっと下すとガタガタとアタリ。「あれ当ったよな？」と弛み過ぎないようにそのまま次のアタリを待っているとアタリが残っている。少し追い食いを待つが巻き上げ開始。さっきよりは重量感はあるがダブルの重さではない。これもヨシコさんのタモに収まり２匹目。ちょっとだけサイズアップだがカンネコサイズのままだった。今回もまーくん船長の「はいまた１本釣れましたよ」のアナウンスがない。左舷だがトモ寄りでもタモが出ているように見えないしまだ船中３本？ ヨシコさんに、「みんな釣れてるの」と聞くと「右のトモの方がやっとオデコを免れたと言ってました」というレベルなのであまり釣れていないようだ。 ここから１時間半ほど釣れなくなった。 でも８時過ぎにまた隣の方が掛けた。引きを見ているとアカムツっぽい。タモをアシストして、今がチャンスとロッドを煽るとアタリ。これも本命に違いない。無事に３匹目が取り込まれた。 そして４匹目はすぐ。ぶっ込みの糸ふけを取っているとアタリ。チャンスダイムだ。周りもアカムツが上がっている。追い食いを待ったがアタリが強いのでダブったかなと思って巻き上げ開始。しかし最初はしっかり引いていたのに途中で重くなっただけで引きの強さは重量感の割には弱すぎる。オマツリか？でもサカナは付いていたはず。裏の方がラインを伸ばしてくれて仕掛けを回収するとアカムツが付いている。ヨシコさんがタモで掬って４匹目だ！ .jpg) まだ８時過ぎ。残り３時間半ほどあるので今日は結構数が伸びるかもと楽しみになった。さっきまでの１時間半の大人しかった時間があったことを忘れた。 しかしここからまた前回同様にアタリがなくなる。たまに船中でアカムツが上がったようだが、こっちにはアタリがない。 気づけば１０時過ぎ。残り１時間ちょっとか？？？見ると波崎の船が小さなポイントに船を集めている。仁徳丸も近くに寄った。でも周りの船でタモが出ているのは見えない。 すると右舷でカタを見たようで、左舷でもアカムツが上がった。釣れているのか？ヨシコさんに聞くと「この流しで５・６本上がりましたよ」とのこと。そんなに釣れてるんだとやる気スイッチが自動的に入った。 .jpg) しばらくして強いアタリ。今はチャンスタイムと長めに追い食いを待った。巻き上げると今までより重量感はある。このポイントのアカムツはちょっとカタがよくなっていたので期待したが叩かない。仕掛けを回収したが上バリにムシガレイで下は小さなカンコ。なんでこんなチャンスにと、エサを付け替えて投入するとまた激しいアタリ。しかしアタリ方はグングングンと下にもぐるようなアタリで首を振るようなアタリではない。これもムシガレイに間違いない。残念。 流しかえるとまた周りでもアカムツが上がる。特に右舷のトモ寄りで上がる。左舷もトモ寄りで上がる。右舷のミヨシに方もアカムツを上げた。前もチャンスかとアタリを待つがアタリがない。前半隣の方を一緒に好調だったが、終盤もいっしょにまったく喰わなくなってしまった。 そして最後の流し。でもここでも右舷でアカムツが、こっちにアタリなし。１１：３８ＡＭ終了となった。 前半快調に釣れていたのになんでなんだ？終盤にももう一本釣っていたらもっと楽しい思いになれたのに。。。周りが釣れているときはホントチャンス。そんな時はたいてい食わせていたのに、今日は終盤のパクパクタイムで食わせられなかった。それでもオデコが数名出た中で４匹だから喜ばないといけないのかな？ |
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