２０２１年７月１４日
茨城・波崎港 仁徳丸
アカムツ釣行レポート
| 潮時： | ＜満潮＞ | ０６：４９ | ＜干潮＞ | １３：４６ | 中潮 | （東京晴海） |
| 天候： | 曇り時々晴れ | ＜最高気温＞ | ２８．８℃ | ＜最低気温＞ | ２２．８℃ | （東京） |
| 釣座： | 右舷大ドモ | ２５．０℃ | ２１．９℃ | （銚子） | ||
| 北北東の風 波少々 航程1時間ほど 水深：１５０ｍ前後 | 前回もアカムツ | |||||
| 水温： | ２３．０℃ | 潮速：不明 | 潮色： | 澄み潮 | ||
| 料金： | １２，5００円 | |||||
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 アカムツ ８匹 メダイ １匹 アジ １匹  今年やっと2回目の金メダルを頂戴しました。 |
 先週末、４ヶ月ぶりのアカムツ狙いも、チビムツ１匹で撃沈。トップ４匹で何人かオデコもいたけど、３匹くらいは釣れていた人も数人いた。 翌日も不調で、せっかく１４日の有給釣行も不安だった。まあそのうち上向くとは思うのだが。。。 なんとしても５匹は釣りたい。ちょっとは上向いてきている様子だがやっぱりスソは「０」が続く。お天気は良さそうなのでほんと喰いアップが待ち遠しい。 今回も７時前には港に着いた。空いていそうなので四隅は取れると思ったが１番乗りだったみたいで、右舷の大ドモを確保した。 |
 仮眠もぐっすり。でも３時前から港のお客さんがお話を始め出したので目覚めてしまった。 仕方ないので起きて準備を始める。３時半前にヨシコさんがやってきて受付開始。「前回いつ来ました？なんか大潮は食いが悪いってことで週末は厳しかったんですが、中潮になってちょっと上向きかな」とのこと。ほんまちょっとだけだ。 お客さんは右舷は３人、左舷は４人、出っ張りでジギングでおひとり。出船は４：０７ａｍだった。まだ、浜茄子丸も東洋丸も灯りすら灯っていなかった。 ちょっと海がごちゃごちゃしていて、ポイントまでは１時間ちょっと。しかも波しぶきがあったのでエンジンがスローになるまで外に出れなかった。 雲が暑く一雨あってもおかしくない状況だった。 不調の先週末は朝の早い段階で周りではポツポツ釣れていた。やっぱりこの時間帯に釣らないと焦る。しかし、釣れない。周りでも釣れていない。サバもうるさくなくサカナの食いっぷりが悪い。 あれれ？こんなはずじゃないんだけど。。。 サバではないアタリがあった。結構派手に当たったが喰いあげる感じ。巻き上げると大人しくなった。重量感はある。サバではない。ドンコ？いや残り７０mで暴れた。その後も暴れる。結構派手に暴れる。カタのいいアカムツか？しかし、それは小さなメダイだった。残念。 ６時半ころだったか、左舷の大ドモさんが悔しがっていた、なんでも残り３０ｍでサメにやられたらしい。食いが悪いだけでなく大事なアカムツもサメにやられてしまうなんて最悪だ。 .jpg) オデコは突然免れた。７時半前、アタリはあった。サバとは違うと思ったが、すぐにサバの引きに変わったので高速で巻き上げる。サバが付いているがなんか？？？そう上バリにサバで、下にアカムツが付いていた。小さいが突然オデコを免れた。 船長も気づいていなかった。潮周りをして「あれ？アカムツいつ獲ったの？さっきのポイント」と聞いてくる。 しかし今度は本命のアタリ！力のあるアタリ。追い食いを待ってアタリが大きくなるまで待って巻き上げた。これは本命だ。大人しく重量感があって、７０mほどで力のある暴れ方をした。大人しくなってまたロッドを叩く。海面を覗くと狙い通りにダブルのアカムツ。これはうれしい釣った感じのするアカムツだった。この感覚久しぶりだ。  ４匹目は上げての合図で巻き上げていると何か付いている。アタリはわからなかった。しかし寒猫ではマシなサイズのアカムツだった。うれしい４匹目だ。 9時過ぎに周りでも数匹のアカムツが上がったチャンスタイム！するとまたアタリ。 追い食いを待ったが不発で5匹目。 エサを付け替えて落とすとまた食ってきた。ほんと食いが上向いている。テンションを緩めず追い食いを待って、アタリが大きくなったところだ巻き上げてまたもダブルで７匹目。まだ1時間半ほど時間はある。この喰いの上向きが続けばツ抜けも狙えるぞ！ するとまたまたアタリ。今度は単発だったが8匹目だ。これは次ダブルならツ抜けだ。 でも、なぜか喰いはここで停まってしまった。周りも食いが立ったはじめだけ釣れていたが数を伸ばしたのは自分だけだった。 .jpg) 実は８時すぎのダブルは船長が言ったように捨て糸を２ｍほどに長くしたが、何も喰わなくなったので、１．２ｍほどに短くして底を取って、そーっと聞き上げるとガタガタを喰ってくるパターンだった。捨て糸をノーマルに変えたことも良かったのかもしれない。アカムツの喰いは捨て糸の長さが肝だ。食いを見て長くしたり短くしたり。。。アタリが少なく外道も喰わなくなったら、詰めたほうがアタリが増える。外道のアタリが増えるので手返しが良くなって落とし直しになるのがいいのかもしれない。 １１時になって「最終回。ちょっと時間をかけて流します」とアナウンスがあった。ダブルでツ抜けだが。。。 食いが立たないまま、隣の方のサバがこっちのＰＥを絡めてしまった。船長がオマツリを解いていて、「この仕掛けを切って」とお客さんに言ったら、間違って自分の仕掛けを切らずにこっちのＰＥを切ってしまった。おおおぅ！オモリも仕掛けも中オモリも含めてＰＥ１５０ｍが無くなってしまった。なってこったい。 そして片付けることとしたら１１：３８ａｍ、終了。 前回もそうだったが、港に着くと１番だった。東洋丸も浜茄子丸もまだ帰ってきていない。 次の４連休これでアカムツで遊ぶことに決定！このまま食いが上向けばいいのだが。。。まだまだどの船もスソはオデコなので厳しさ残りそうだ。 |
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