2024年9月14日
茨城・波崎港 仁徳丸
アカムツ釣行レポート
潮時: | <満潮> | 15:27 | <干潮> | 07:02 | 中潮 | (鹿島) |
天候: | 晴れ | <最高気温> | 34.5℃ | <最低気温> | 26.4℃ | (東京) |
釣座: | 右舷ミヨシ | 31.6 ℃ | 26.4℃ | (銚子) | ||
南西の風 ナギ 航程50分ほど 水深115mほど | 前回もアカムツ | |||||
水温: | 26.2℃ | 潮速:流れない | 潮色: | 濁り潮 | ||
料金: | 13,000円 |
アカムツ 5匹 ホウボウ 1匹 トップはレジェンドさんが規定数。3・4匹の人が多かったです。 |
前回はなかなか掛けられず1匹。周りは渋い中でも3匹ほどは釣っていたのに。。。でもその1匹が今季でもっともデカかったので良しとしよう。 今回は3連休。連チャンにしようかどうしようかとホテルだけはおさえていたが、船が満船になったので14日だけ。迷った理由は15日に用事があった。キャンセルもできるけど、本来は8月中に済ませたかった用事なので、そっちをなかなかキャンセルできなかったので、天気を見ていたら乗れなくなってしまったというわけ。 周りの船は規定数なのに、まーくんちょっと苦戦でトップ3・4匹。前日13日もそんな感じだった。。。 14日はそろそろまーくんが挽回する番だから期待した。でも仕立て船が人数が増えたみたいで第7仁徳丸になって、乗合が高橋船長の仁徳丸になった。高橋船長は流しの見切りが早い。ダメならすぐに移動する。ポツポツ拾っていく釣らせ方だ。 ちょっと雨予報だったが雨もなさそう。風もそれほどでもなさそう。ミヨシに席を確保したが、凪なら出っ張りで楽しもうと考えた。 |
いつもよりちょっと早く3時過ぎにヨシコさん到着。キャビン席を並んで確保。 まーくん仕立て船を見送って4:29AM出船だ。 5:10AMころに釣座で支度を始めた。トモ2番目の名人も支度を始めた。 ここ数回は無風状態でスパンカーも立てずに船を流していたが今日はちょっと風があってスパンカーを上げた。 「ここ最近は、朝方の喰いがいいから頑張ってください」とアナウンス。しかしその1投目は不発だった。すぐに移動。移動と言ってもちょっと筋を変える程度の小移動。 するとアタリがあった。いいアタリだったが、掛からなかった。今季のアカムツは喰いが浅い。 トモ寄りではバタバタとアカムツが上がった。いいポイントに入ったようだ。 その後もトモ寄りから真ん中へんはポツポツ釣っている。ミヨシは左右とも不発。右トモ2番目の名人は既に5匹ほど釣っているのに。。。 アタリはたまにあるが掛からない。掛けても巻き上げ途中でバレる。 ちょっとみんなと離れて出っ張りに移動したが、やっぱり釣りづらいしビデオがセットしづらいのですぐに元の位置に戻った。 天気はいいが今日は風があるので少しは涼しく感じる。 そしてやっと8時過ぎに掛けた。ロッドをそっと持ち上げると、ググググと根に戻ろうとするようなアタリ。なんかアカムツらしくない。隣の人も巻きだした。巻き上げ開始はアカムツのような引きだったがおとなしくなった。アラか?ドンコか?でも60mほどで少し暴れた。アカムツか?いやムシガレイか?隣の方は先に仕掛けを手繰る。最後も叩かなかったがアカムツだった。ならこれもその可能性がある。こちらも最後も叩かず???でもアカムツだった。高橋船長のタモに収まったが口周りのハリ穴が広がっていたので危なかった。 その後もアタリが遠のく。ミヨシもカタを見たが、名人は6匹は釣っている。 しかし9時過ぎの流しでバタバタとアタリが出だした。喰いがよくなったのでバラシも少なくなった。ロッドも「ゴクスぺ SEIHA170」に替えたのもよかったのか?もヨシよりも釣れだした。するとトモ寄りがアタリが少なくなる。名人は止まった。 この1時間で3匹釣って4匹になった。残りは1時間半ほど。でもまたアタリは止まる。 高橋船長はこまめにポイントを探る。 11時過ぎにまた船中ポツポツと上がった。名人も規定数到達。 こちらも訳のわからない引きでサバと思っていたらアカムツが掛かっていて5匹目。 11時半ころ「最後の流しです。カタ見たらあと1回おまけがあるかも」と。するとアタリ。。。でも小サバだったが、左舷でカタを見た。 「はい、これでほんとの最後です」と延長の流しがあったが船中アタリなく、11:40AMころ終了となった。 前半どうなることかと焦ったが、中盤にバタバタと釣れて5匹。カタもまずまずだったので楽しい1日になった。「アカムツ釣りまくり月間」の爆釣には程遠いがまあこのくらい釣れれば満足だ。 |
捨て糸は150cm。途中から水中ライトも付けました。。 |