２０２４年９月１０日
茨城・波崎港 仁徳丸
アカムツ釣行レポート
| 潮時： | ＜満潮＞ | ０８：３１ | ＜干潮＞ | １２：４４ | 小潮 | （鹿島） |
| 天候： | 晴れ | ＜最高気温＞ | ３３．7℃ | ＜最低気温＞ | ２４．５℃ | （東京） |
| 釣座： | 右舷ミヨシ | ３１．９ ℃ | ２４．６℃ | （銚子） | ||
| 南南東の微風 ベタナギ 航程５０分ほど 水深１１５ｍほど | 前回もアカムツ | |||||
| 水温： | ２５．７℃ | 潮速：流れない | 潮色： | 澄潮 | ||
| 料金： | １３，０００円 | |||||
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 アカムツ １匹 ムシガレイ １匹 アジ １匹 トップは５匹。だいたい３匹ほどはみんな釣ってたのに・・・。 |
 前回は爆釣翌日ということで期待して出かけたが９時までで終了。その後船中はポツポツ釣れるのに取り残されて４匹でストップしてしまった。「アカムツ釣りまくり月間」もちろん有給休暇をとっての釣行。大ドモは取れなかったが右舷のミヨシを確保。前回はこの場所の方がトップだった。さて今回はどうなるだろう。。。 周りの僚船も６日もいい釣果を上げている。潮が動き出せばまた荒食いが期待できるのだが。。。 この前のアカムツもまだお腹はパンパン。産卵はまだだ。どうか釣れますように。。。 |
 いつものようにキャビンを確保。出船は４：２５ＡＭ。平日というのにいつの間にか満船で片舷７人。やっぱりアカムツは人気だ。でも沖に出ると周りの船は結構空いていたけど。。。仁徳丸はやっぱりこのリクライニングシートが魅力だ。 うとうとして５：１０ＡＭほど。ベタナギで水しぶきも浴びないので、ＵＶクリームを塗ってデッキへ出て釣りの準備。すると「そろそろポイントです。準備してください」とのアナウンス。 今回も灘よりの浅場から開始だ。 ベタナギ。風もない。 １投目、投入して誘っているとさっそくアタリ。本命間違いなし。アワセを入れて巻き上げる。アカムツの気持ちい引きを楽しんだ。残り３０ｍほどでロッドがたたかれた。さっそく本命ＧＥＴのはずだったが、その後叩かない。あれれ？？？海面を覗くがアカムツが付いていない。バレてしまった。抜けた感覚もなかったが。。。。 その後、しばらくして大ドモのＦ名人がロッドを曲げている。本命アカムツが上がる。 名人は連チャン。エサを付け替えて投入するたびにアタリがある感じ。こっちにはアタリがない。しかし名人も苦戦。それほどでもないからとタモを使わず抜き上げたアカムツがポチャリと逃げて行ってしまった。その後も残り１０ｍほどでロッドが大きく絞られて跳ねることが２回ほど。シイラが邪魔している。
そしてようやく６時半ころに久しぶりのアタリ。結構力強いアタリと最初の暴れ方。潜るような引き。これはアラだろうと思ったが、残り６０ｍでも暴れる。その後も暴れる。これはカタがいいアカムツかもしれないと期待した。そして上がったアカムツは今季一番の良型で丸々太っていた。 さあ、これから！最初の流しが続く。喰うときは何人か一斉に釣れるが、釣れなくなると全く喰わない。でも流し替えしない。ピンポイントに群れを探すのではなく、流している間に群れと遭遇させるいつものパターンだ。 ７時半ころようやく潮回アリ。スパンカーを上げていないので、船の向きが変わった。今までは大ドモがアタリを多く出していたので、今度はミヨシがチャンスかも？？？しかし、急に潮型が悪くなる。ラインがどんどん出て行ってしまってまっすぐ立たない釣りづらい流しになった。 まあそのあとは何とかラインは立つようになったが潮が止まってアタリが減る。 それなのに左舷はポツポツ釣っている。 後半は左舷のミヨシの方が連発。こっちにアタリがないのに？？？左舷でアカムツが上がったタイミングでいいいアタリが出たが、なんとこっちはムシガレイ。 アタリがあってもハリに掛からなかったり喰いも浅かった。 悔しいけどなんか取り残されて、１１：２８Ａｍに終了。１４人でオデコはひとり出たけど、３匹ほど釣っている人は結構いた。 まだまだお腹パンパンでチャンスはあるはず。楽しいアカムツ釣りをしたい。 |
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| 捨て糸は１５０ｃｍでスタート。いろいろ試したが不発 |
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