２０２５年４月１９日
外房総・飯岡港 三次郎丸
ヤリイカ釣行レポート
| 潮時： | ＜満潮＞ | ０５：５７ | ＜干潮＞ | １３：３９ | 小潮 | （銚子） |
| 天候： | 晴れ | ＜最高気温＞ | ２７．８℃ | ＜最低気温＞ | １５．７℃ | （東京） |
| 釣座： | 右舷トモ２番目 | ２２．６℃ | １５．５℃ | （銚子） | ||
| 南の風 ナギ 飯岡沖航程1時間半ほど 水深：１３０ｍほど | 前回はトラフグ | |||||
| 水温： | １４℃ | 潮速：上潮速い | 潮色： | 澄み潮 | ||
| 料金： | １２，０００円 | |||||
 ヤリイカ ９匹 スルメイカ 1匹  |
 前回はトラフグ。３回もアタリがあって掛けたのに、高切れとバラシ２回。おまけに新調ロッドのガイド破損で修理代が５０００円ほど掛かるらしい。トホホ。。。。本命は３月末と思っていたＸデーが４月８日に始まった。１１日の有給はもうトラフグも終盤と思ってまとめ予約を入れていなかったが既に満船で乗れず。トラフグ挑戦は来年に持ち越しとなった。 そして何を狙おうか？オニカサゴは日曜日で募集されていたが土曜日はヤリイカ。アカムツは相変わらずまったく釣れていない。 そのチャンスのあるヤリイカが乗り出した。木曜日に３０杯を超えていたら行こうと思ったら幸丸で３２杯。三次郎丸も４０杯を超えていた。 幸丸に電話したが既に満船でキャンセル待ちとか？そこで三次郎丸はまだ釣割りから予約が入れられた。しばらくして「お席が確保できました」メールが届く。 慌てて準備をする。ヤリイカももう今季は終わったと思っていた。仕掛けは何組か残っているはず。最悪、購入した仕掛けも十分にある。 金曜日、三次郎丸に付いたら既に両大ドモは埋まっていた。ミヨシが空いているが、足元が釣りづらそう。大ドモさんが後ろに投げれば２番目もオマツリが少ないとおもったので２番目を確保。でもやっぱり四隅がいいと思ってミヨシに交換。なかなか踏ん切りがつかずまたまたトモ２番目に席を変えてそれで決定した。 仮眠も寒くはない。目覚ましは３時にセット。でもお客さんが集まりだすとその前に目覚めた。 |
 出船は４：１２ＡＭ。キャビンに入るが今日は寝付けなかった。３時ころまで１３ｍの風が吹いていたとかで結構揺れた。 既に僚船が釣りを始めている。片貝海溝のヘリを流すとか？投入合図は５：４７ＡＭ。１６０ｍほどだが、すぐに１３０ｍほどに駆け上がるとのアナウンスがあった。 ここ数日の釣果は、モーニングサービスで乗りが活発で、終盤に掛けて広い釣りになってしまうとのこと。超爆釣はないが、もしかしたら今日から超爆釣かもしれないと思って１０本ツノで始めていた。 着乗りを期待したがそれはなかった。確かに掛け上りですぐにオモリが底を引きずってしまう。しばらくして乗った！周りも乗っているようだ。追い乗りを待っていると底を引きずるので巻き上げ開始。中型のヤリイカが下の方のツノに２杯乗っていた。 流し替えると今度は乗らない。周りも乗っていない。今日はいい日じゃないのかも？？？ それでも７時前には５杯になっている。サイズはデカいのを乗せている人もいるけど、なぜかそんなにデカくない。 それからいないと言われていたサバが掛かりだす。底をすっていると仕掛けが切れた。 サバも多いので残った３本ツノで手返し重視に変えた。すると連荘でヤリイカが釣れた。周りが苦戦しているときに追釣。３本バリ作戦は成功した。 しかし、サバは喰ってくる。オマツリも多くなる。 何組も仕掛けを台無しにする人もいる。隣のひとは直結を使い始めていたが、オマツリかなぜかわからないが直結をあきらめてまたブランコに変えていた。 しかしあまりにもサバがひどいので直結を決断。この程度のウネリなら何とかなるだろうと思った。 直結でもサバがコツコツと当たってくるのがよくわかる。こでじゃブランコならひとたまりもない。 するとグイッと竿先が抑え込まれた乗った！高速で巻き上げる。中オモリを船べりに入れてラインを手繰る。弛ませないように・・・。上潮が速いのでテンションは残る。取り込んだのはスルメイカだった。 続いても大型のヤリイカを掛けた。無事に取り込んで９杯。ツ抜けはできそう。しかしそれから乗らなくなった。 １０時前に久しぶりに乗ったが巻上途中でぷつっと抜けた。 周りも釣れていないし。。。サバも多いし。。。 １０時過ぎから何やら左舷でヤリイカが釣れたらしい。サバも減ってきた。いやそれでもサバ攻撃はある。 １０時半に「あと３０分で上がります。このまま大流しします」とアナウンスがあった。直結で１杯乗せたが、サバもマシになってきて大ドモさんはヤリイカを掛けた。 再び３本ブランコに変えたがダメ。でも終了の合図の前に大ドモさんはヤリイカを掛けていた。 想定外のサバの猛攻でチャンスタイムも短く残念な結果。 このままヤリイカが続いてくれるならまた挑戦したいが、１月末の仁徳丸のヤリイカのような肉厚ジャンボはちょっと望めないか？相模湾では結構釣れているようなので、北上してくれることを願ってます。 、 |
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| 幹糸は混雑していたので４０cmに詰めました。 |
