２０２４年９月２1日
茨城・波崎港 仁徳丸
アカムツ釣行レポート
| 潮時： | ＜満潮＞ | ０５：０８ | ＜干潮＞ | １１：１０ | 大潮 | （鹿島） |
| 天候： | 曇り | ＜最高気温＞ | ２８．９℃ | ＜最低気温＞ | ２２．５℃ | （東京） |
| 釣座： | 右舷大ドモ | ３０．２ ℃ | ２２．９℃ | （銚子） | ||
| 南西の風やや強く ウネリあり 航程５０分ほど 水深１１５ｍほど | 昨日もアカムツ | |||||
| 水温： | ２６．5℃ | 潮速：前半二枚潮で、流れない | 潮色： | 濁り潮 | ||
| 料金： | １３，０００円 | |||||
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 アカムツ １匹 ホウボウ １匹 アジ １匹 トップは２匹。高橋船は規定数とか？ |
 オデコ続出でトップ４匹。まあ何とか３匹だけ釣れた。あとは３時のホテルのチェックインを待つだけ。イオンで晩御飯と明日の食料を調達。犬吠埼灯台で太平洋を高台からのぞむ。 明日は何とか５匹は釣りたい。 ホテルは部屋にトイレもお風呂もない。でもシャワールームは部屋のすぐ隣。シャワーですっきりした。 なんか蒸し暑く、早めに寝たいが値付けない。阪神も負けたしイライラする。 ２時半ころ目覚めて支度をして出発。キャビンも押さえてあるので慌てることはない。 名人たちが高橋船に集結していた。月曜日の早上がりの中で、まーくん船や僚船も規定数到達。高橋船も特に成績がよかったらしい。高橋船長はアタリがなければすぐに移動。当たれば、何度もそのポイントを流しなおす。いい群れにあったみたいだ。まーくん船に乗っていた方は「ミヨシの方は規定数。私は大ドモで３匹でした」とのこと。 |
 出船は４：２７ＡＭ。今日も満船。ちょっと昨日よりは涼しいかも？風もありそうで、船が流れればいい群れに当たるかもしれない。様子が変わることに期待した。 今日も朝方は二枚潮で変な潮だった。アタリがない。 それでもミヨシ寄りで本命が上がった。しかも数名。トモ寄りはアタリなし。でも当たった！巻き上げ開始。アカムツだ。昨日より喰いがよさそう。まだ６時、いい１日になってくれれば。。。 さっそく本命のアカムツをＧＥＴしてやる気も出てきたが、チャンスタイムはこの時だけだった。 仕掛けは大きく左側に入ってオモリが浮いてしまう。ラインが立たずに釣りづらい。船を動かしてラインを立てる流し方にしてほしい。 オマツリも多くなる。まあ大ドモなのでオマツリに巻き込まれることはあまりなかったが。。。 風も強くなってきて、ウネリも出てきた。風があると海の上は過ごしやすい。 アタリがない。船中ではポツン、ポツンと単発で上がるが続かない。大流しもアタリなし。僚船も釣れている雰囲気がない。高橋船はどこにいるのか気になる。釣れていれば、呼んでくれるはずなんだが。。。こんなにアタリがないので苦戦しているんだろう。 なんのアタリもないのでつまんない。 残り３０分ほど。ドンコでも当たってくれればドキドキできるので捨て糸を思い切って８０ｃｍほどと詰めた。 するとアタリが出た。アカムツっぽい。巻き上げるが引き方に強さがない。アカムツだと思ったが叩くような引きではなく、アジだった。 残り時間が少ない。またアタリがあったがハリに掛からなかった。これが最後の投入だろうとエサを付けなおし投入するがアタリなし。捨て糸を詰めてアタリが立て続けにあったので期待したんだが。。。上げれば終了だろう。 するとアタリ。これはアジではない。ちょっと重量感もある。巻き上げるが引き方が違う。これはアカムツではなくホウボウだろう？海面を覗くとやっぱりホウボウ。捨て色と詰めてアタリが連発したが１１：２８ＡＭ終了となってしまった。 今日もオデコ多発。トップは左舷ミヨシの方の２匹とか。。。僚船も苦戦していたが４匹は釣っていた。 それどころか、高橋船はダントツで規定数だったとか？どこで食わしていたんだろう。今日の状況で規定数は名人が大勢乗っていたとはいえすごすぎる。。。 |
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| 捨て糸は１５０ｃｍ。最後は８０ｃｍにしました。途中から水中ライトも付けました。。 |
