2011年12月23日
茨城・波崎港 仁徳丸
アカムツ釣行レポート

   

納竿釣行はアカムツ。確かに危険だけど、マサカオデコとは・・・・
潮時: <満潮> 04:34 <干潮> 09:34 (東京芝浦標準)
天候: 晴れ <最高気温> 8.2℃ <最低気温> 5.1℃ (東京)
釣座: 右舷大ドモ 8.4℃ 3.4℃ (銚子)
北西の風 ウネリやや大きい  波崎沖航程1時間ちょっと 水深:150mほど 前回はヒラメ釣り
水温: 16.9℃ 潮速:流れない 潮色: 澄み潮
料金: 12,000円(ホタルイカ2パック追加で+1000円)

本日の釣果
アカムツ オデコ!
ウスメバル  2匹
アジ 1杯


船中16人で10本釣れたかな?厳しい一日だった。

釣行前のお話

もう納竿。今年はあの大震災と原発事故で釣行を自粛したし、サカナもなんか季節が変わってしまったのに26回も釣行できた。感謝感激、秀樹カンデキィ!って感じだ。
で、納竿の釣りはカモシをメインに考えたけど、芳しくなく、悩んだ末にやっぱり今年の出会いのアカムツに決定。仲間のF氏も同行することとなり、22日出勤前に予約を入れた。

支度を整え、クリスマス寒波対策もOK。9:15pmころ出発。結構道路は混んでいたけど、2時間ほどで港に到着。左舷の大ドモは先客がいたけど、右舷の大ドモを確保。しかし5分と経たない間に2組のお客さんが来たので、大ドモGETはラッキーだった。

釣行レポート

本日のタックル4時過ぎに受付開始。ホタルイカイカエサは前回までの大量パックがなくなって、なんか高級感のある2パックシートが料金の中で支給される。まあちょっと心もとない量なので2パックを追加購入。エサがなくなって釣りにならにのはつらいので余るくらいがいい。

支度を済ませ、キャビンへ。前方のキャビンはリクライニングシートでゆったりできるけど先客があってやむなく後方に。5:15amに出船し、6時半にポイントに着いた。

1投目からを期待したけどアタリなし。すぐに流し替えがあって2投目にアタリ。15mほど巻き上げてもグングンと引くので本命?と思いつつtもあまり力強くなく小さい?と思ったらその後引きがなくてバラシ。本命ッポイアタリだったので残念。でも次投でアジが釣れた。
船中アカムツが釣れないなが、またしてもアカムツらしきアタリがあったが先に同様。ジョグレバーでの巻き上げは知らない間に早いスピードになってしまったかも。

時間は過ぎる。船中ではポツリポツリと本命が上がるが続かない。爆釣タイムもない。これだけアタリがないとトップ5匹ってこともありえない。

もうダメ。何も打つ手がない。たまたまの一本に期待した。
寒猫沖の僚船
11時過ぎに大人しかったF氏がガッツポーズ。本命を知らないけど、サバではなさそう。タモでアシストするがメバルだった。同時に左舷の大ドモさんも巻き上げ開始。席に戻って底立ちを取り直すと、ブルブルとアタリ。食い込みを待っていると次もブルブルとアタリ。メバルらしいアタリだ。巻き上げ途中も引きがない。バレタ?いや重いし弱いアタリが伝わる。で、これはメバルの一荷だった。

結局これがハイライト。船長も粘ってくれたが、12:45pmにオマツリをして終了となった。

納竿釣行で本命オデコ。寂しいけど、まあこんなもんでしょう?お土産のシラスがおいしかったぁ。
本日の仕掛け・タックル

竿    :ダイワ A-グリップ ネライ 240H 
リール :ダイワ シーボーグ 300MJ−L
仕掛け :幹糸6号1m、ハリス4号65cm、捨て糸150cm
ハリ:ムツバリ17号

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