2019年5月16日
外房総・飯岡港 幸丸
アカムツ釣行レポート
潮時: | <満潮> | 02:55 | <干潮> | 09:23 | 中潮 | (東京晴海) |
天候: | 晴れ | <最高気温> | 24.6℃ | <最低気温> | 16.0℃ | (東京) |
釣座: | 右舷トモ2番目 | 21.3℃ | 13.8℃ | (銚子) | ||
北北東の風 ベタナギ 航程1時間30分ほど 280mほどでもラインは400m以上出てしまう。 | 前回もアカムツ釣り | |||||
水温: | 20.8℃ | 潮速:激流 | 潮色: | 澄み潮 | ||
料金: | 13,000円 |
アカムツ 4匹 45p/1.41kg、41p/1.21kg 4匹は船中トップ。 |
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10連休のゴールデンウイーク。実は2日目にお仕事でしたので8連休。でもその分、世間が働いているときに休みを取れる。そうそれが今回の平日釣行。まあ、有休もしっかりとる予定だし、仕事さえ調整できれば平日釣行はいつでもできるけど。。。 先週のアカムツ釣りは激流で釣りにならず。朝のうち何とか底を取れた時間にデカムツをGETしたのでなんとかそれなりに楽しめた。しかし翌日から潮が収まって絶好調。これは行くしかないと、今回もデカムツが狙える深場のアカムツを釣るために幸丸に予約を入れた。 昨日も絶好調。トップはツ抜けしている。潮が速くなってきたようだが釣りにはなっているようだ。 職場から、ナイター中継を聞きながらいい気分で船宿へ直行。予想に反して四隅は空いておらず、トモ2番目に席を確保した。 |
2時過ぎに港に車が集まってきたので船宿が開いたようだ。受付に船宿へ向かう。すると前夜は2隻だしだったアカムツの座席表が1隻増えている。その船もすでに四隅は埋まっていたが、最初から3隻だしだったら四隅がとれたかもしれないのにぃ。 出船は3:55am。片舷5人とゆったりスペースだ。キャビンで寝ていたが、連荘で乗り込んでいる常連さんたちのアドレナリンはすごく、興奮した釣り談義で眠れない。いやぁ、もう爆釣イメージ全開だ。それくらいアカムツが釣れている。しかもデカムツが高確率で混じる。 1時間半ほどでポイント到着。今日も潮が速いようで一斉投入で再投入禁止。 船長のアナウンスした水深は305m。駆け上がりとのこと。潮が速いというので覚悟したが、ラインは380mほどでて底に着いたような感じ。よくわからないが底を打っているかな?するとアタリ。巻き上げ開始。 これは本命間違いなし。でも潮が速いので抵抗が強く重い!置き竿で慎重に巻き上げ。途中オマツリに巻き込まれたりしたがサカナは付いている。 大ドモの方がデカムツを釣り上げた。これも期待できる。デカい!タモ取りしてもらい、まずは1匹目。デカムツでオデコを免れた。いや、今日はツ抜けできるはず。 2投目もアタリ。潮は速いが前回同様に着底すればアカムツの喰いはいい。もっとデカいアカムツを予感したが、途中でちょっと抜けた感じもあったのでばらしたのかもしれないが、アカムツは付いていたので抜き上げる。このサイズではなかったと思うだが。。。 いつか収まってくれると思った潮が収まらない。サバも回っている。あまりサバに邪魔されることはなかったが、デカサバが暴れてアカムツを外されてしまった。 潮が収まらずオマツリも増える。底が取りづらくなるばかりでアカムツの喰いがちょっと落ちる。オマツリ解きにも時間が掛かるので投入できるチャンスが少ない。 7時半に3匹目のアカムツ。これもデカムツだったのでタモで取る。 ちょっとツ抜けは厳しいかも。。。どこかで潮が落ち着けばペースが上がるかもしれないが。。。 しかしペースが上がるどころか、喰いも悪くなる。底が取れても喰ってこない。 活性が下がって来たのか、アタリがあって巻き上げても暴れない。潮が速いのでロッドに伝わりづらいのだろう。生体反応がないが何か付いているはず。200mほどで暴れたので何かが付いているのは間違いない。しかし暴れない。オマツリに巻き込まれたがまだ残っていると思う。ラインが立ってきて残り30mほどでサカナが付いていることは確実な暴れ方。小さいがオマツリしながら4匹目のアカムツだった。 10時前に4匹目のアカムツを釣ってその後潮が回復しない。 11時前にまさかの「次の流しで最後になります」とアナウンスが出る。底は取れたが、アタリがないまま11時ちょうどに終了となってしまった。 波崎のアカムツも上向いているがポイントが違うようでそっちは浅場を狙っているようだ。外房には多くのアカムツポイントがあるが、喰いのいい日はどこも喰う。ただ、潮が優しいポイントかどうかが問題だ。 少々潮が速くても深場のデカムツ狙いに魅力を感じるが、この潮の速さではちょっと厳しいかな? |