２０１８年７月１２日
茨城・波崎港 仁徳丸
アカムツ釣行レポート
一年ぶりくらいかな？フクマルさんとの釣行。フクマルさんおめでとう！もちろん竿頭のことです。。。 |
| 潮時： | ＜満潮＞ | ０３：２１ | ＜干潮＞ | １０：１８ | 中潮 | （東京芝浦標準） |
| 天候： | 曇り | ＜最高気温＞ | ３０．０℃ | ＜最低気温＞ | ２３．１℃ | （東京） |
| 釣座： | 右舷大ドモ | ２６．０℃ | ２０．８℃ | （銚子） | ||
| 北東の微風 ベタナギ 航程１時間ほどの波崎沖 水深１５０m前後 | 前回はキンメダイ | |||||
| 水温： | １９．５℃ | 潮速：適度 | 潮色： | 薄濁り | ||
| 料金： | １２，５００円 | |||||
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 アカムツ ２匹 ウスメバル １匹 |
 先週は三次郎丸でオニカサゴ・アラを狙う予定だったが、ご不幸があったとのことで出船中止。天気も悪そうだったし、フクちゃんもパスするとのことでお家でのんびり過ごした。 しかし、お天気は落ち着いて波崎の各船はカンネコでトップツ抜けの好釣果。残念。 そして久しぶりにフクマルさんからのお誘いの連絡。１２日なら行けるけどとお返事すると、ご一緒できるとの返事が来た。南房はちょっと調子がよくなさそうだし、波崎の仁徳丸に予約を入れた。でも予約は二人だけ。三人揃わないと出てくれないし？？？心配したが３日目には出船が確定した。 暑さは厳しそう。船の上なら少しはましかもしれないけど？？？ 今回も職場からの直行。なんと右舷の大ドモをＧＥＴできた。フクマルさんもミヨシではなく並ぶとのことだったので右の後ろに並ぶこととした。 |
 目覚ましは３時にセット。夜中雨が降ったが車中も蒸し暑かった。それでも疲れてるのでぐっすり眠れた。 受付が始まったので、キャビンの席を取って受付を済ませる。 今回タックルは２セット用意する。 実績のある「ゴクスペ SEIHAライトスタンディング１７０」に「シマノ フォースマスター２０００」をセット。そしてなかなか出番のない「ダイワ 極鋭中深場Ｍ−２０５ AGS」に、考えてみたら去年使わなかった「ダイワ シーボーグ２００Ｊ」をセットした。今回はこちらがメイン。積極的にアタリを取って掛けて行こうと考えた。 出船は４：１２ａｍ。キャビンで寝ていると５時を回っていたので、席について支度を始める。 オモリは、１２０号と１５０号を用意してくれとのことだったが、今日は１２０号で始めるらしい。 最近サバが多くて、今日もサバが邪魔なら飾りモノを外すように指示が出た。 １投目、サバの邪魔はなかったがアタリもない。 早々にフクマルさんが船中１匹目のアカムツを上げる。チャンスタイムなのか、同じようにアタリがあったがこっちはメバルだった残念。 しかし、サバがうるさくなる。仕掛けが落ちない。飾りを外すが効果なし。１本バリでもサバが喰って来て仕掛けが落ちない苦しい時間が過ぎる。エサの消耗も激しい。 なかなか釣れない。フクマルさんはポツポツ本命を掛けてトップ独走の３匹を釣っている。ノンアルビールで乾杯しようと用意していたが、フクマルさんしか釣れないので乾杯ができない。 でもそろそろ乾杯しようかと、ノンアルビールを空ける。  するとすると。。。釣れないから、タックルをSEIHAに変えていたが、それでも釣れないので極鋭に戻すとアタリ。サバではない。本命かな？引き方は本命っぽいが、最後の２０ｍでも叩かない。違ったのか？バレちゃったのか？あきらめていたが海面を覗くと本命アカムツが付いていた。フクマルさんのタモに収まってオデコ脱出。前回のキンメ、その前の南房アカムツとオデコが続いていたのでうれしい１匹だ。 ここからペースが上がればいいが、そうはいかない。 フクマルさんもぴったりと本命のアタリが止まってしまった。独走のトップもいつの間にか隣の方に抜かれてしまった。 １０時半ころようやくの本命っぽいアタリ。カンネコのアカムツは小さくてもオモリが軽くていい感じで叩くのだが、この日は活性が低いのかあまり暴れずカンネコらしくない。それでも２匹目。あと３０分ちょっとは時間はあるだろう。 船中ポツポツアカムツが上がりだしたのでチャンスかもしれない。 しかし。。。 いい感じのアタリもサバに騙された。１１：１５ａｍころ「次の流しで最終ね」とのアナウンスがある。 フクマルさんはダブルで逆転のトップを狙うと宣言。アタリが出だしたので、ダブルが来ればトップに並べる。 最後の流しも投入するが仕掛けが落ちない。サバに邪魔される。仕掛けが落ちた人はアカムツをGETしている。フクマルさんも４匹目を掛ける。 何度も投入を繰り返したが、サバに邪魔され、やっと着底してもサバに邪魔される。その間フクマルさんは単独トップの５匹目を上げる。 フクマルさんがアカムツに見放されていた時間帯は「無蛍光」のマシュマロボールを使っていた。それをノーマルの蛍光タイプに変えたらアカムツが喰いだした。 こっちはそれでサバに邪魔されているのに。。。 そしてオマツリで１１：５５ａｍ。終了と同時にフクマルさんは６匹目のアカムツを釣り上げる。ブランクを感じさせない断トツの竿頭。 うーん何が違ったのか？ それにしても平日釣行もサバに邪魔されてストレスがたまる。 さて今年の寒猫、どうなるか？出だしとしては喰いはいい。サイズは年々小さくなっている感じはするが、例年だといったん中だるみがあって８月後半から抱卵アカムツになって、デカムツも混ざるようになるのだが？？？ やっぱり１２０号のアカムツは楽でいい。 |
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