２０１９年８月３１日
茨城・波崎港 仁徳丸
アカムツ釣行レポート
| 潮時： | ＜満潮＞ | ０４：５９ | ＜干潮＞ | １１：４１ | 大潮 | （東京晴海） |
| 天候： | 晴れ | ＜最高気温＞ | ３１．７℃ | ＜最低気温＞ | ２４．３℃ | （東京） |
| 釣座： | 右舷大ドモ |
３０．５℃ | ２３．８℃ | （銚子） | ||
| 南西の微風 航程１時間ほど １５０ｍ→１２０ｍ | 前回もアカムツ | |||||
| 水温： | ２５．３℃ | 潮速：流れない | 潮色： | 澄み潮 | ||
| 料金： | １２，５００円 | |||||
 アカムツ オデコ ムシガレイ ２匹 メバル １匹 アジ １匹 船中１４人で４匹だけ。左舷の３人の方がアカムツと出会いました。 |
 先週はまさかのオデコ。船中13人でお一人だけが本命をGET! その方がなんと2匹を釣っただけという厳しさだった。それでも翌日からはトップ6匹があったりと上向いてきた。いやそんな感じがした。乗っ込み前の食い渋り的な状況ではなかった。 そしてそのリベンジは水曜日に南房へ行くはずだった。全く釣れなくなっていた南房もカタが見られるようになっている。会社を定時に終えて帰ろうと駐車場から出ようとしたら電話。雨は覚悟していたが予約はたった一人の大名釣りだったけど、風が吹くから中止との連絡が入った。残念。 リベンジは一週間待った。今回は先乗りでO名人が乗船される。釣座の確保をしていただけた。有難い。リベンジには最高の右舷のオオドモを確保できた。しかし、金曜日の釣果も厳しく船中2匹とか？ 名人はその内の貴重な１匹をGETしてリベンジを果たされた。うーんまだ厳しのか？ |
 3時半に支度を始める。今回はラインを巻き替えた「ビーストマスター２０００」を使う。ロッドは「ゴクスペＳＥＩＨＡライトスタンディング１７０」だ。  支度を終えてキャビンで休む。出船は4：27AM。ポイントまでは1時間ほど。ちょっとウトウトしたかな、目覚めると５時を回っていたので釣座でエサのセット。 海はベタナギで、見ては行けないトビウオを見てしまた。先週も見たなぁ。でもその呪いからは解き放たれているはずなんだが。。。 今回は沖目の深場からスタート。１５０程のポイントから開始だ。僚船は灘寄りに3杯ほど見える。 着底と同時にいいアタリ。しかし巻き上げるとそれはサバの引きだった。サバが多いのか？周りではアタリはないよだ。高速で巻き上げるとテンションが抜けたなんと高切れ。ラインは中古。３２０mを巻いて１７０mを繋げたが３０mほどで切れていた。周りが釣れているなら焦るが、全く釣れていないので慌てることなく仕掛けを付け替えた。 サバはうるさいようなさほどでもないような。一本バリにするのが飾りを外すより確実に効果があるのだが、アカムツが食っているときはアカムツが食うのが早く本命を掛けることが出来るが、アカムツが喰わなければやっぱりサバが食ってしまう。 しばらくして先週に引き続き裏の左舷のオオドモさんに本命が掛かった。いつもそばの方が釣るんです。 この時期の波崎では良型の部類。近くにアカムツが居るだろうと誘ったり止めの時間を長くしたりと自分の引き出しからいろんな技を出して来て並べてみたが本命はその１匹で終わってしまった。  8時頃にポイントを移動したがここでもダメ。船中本命が上がらない。 ９時半頃に少々浅めの粒根周りを狙う。周りには僚船のはまなす丸や三栄丸があるがタモが出るシーンは見えない。 |
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